「外国語学部って、ずっと外国語だけやる学部なんでしょ?」
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こう思っている人は意外と多いです。
たしかに名前だけ見ると、語学だけを専門的に学ぶ学部のように見えるかもしれません。
しかし実際には、外国語学部は“語学を土台にして、その先の学びにつなげていく学部”です。
外国語学部は「語学だけをやる場所」ではなく、「語学を武器にして自分の関心を深める場所」と考えるとイメージしやすいです。
外国語学部では何を学ぶのか
一般的には、最初の1、2年で外国語の基礎をしっかり身につけます。
ここでは、
- 読む
- 書く
- 聞く
- 話す
といった語学の基本をかなり集中的に学びます。
授業そのものが外国語で行われることもあり、語学を使う環境にしっかり入れるのが特徴です。
また、留学制度が充実している大学も多く、実際に海外で学ぶチャンスが用意されていることもあります。
3、4年になると何が変わるのか
外国語学部の面白さは、むしろここからです。
語学の基礎がある程度身についた後は、その外国語を使って自分の興味のある内容を学んでいきます。
たとえば、
- 文学
- 歴史
- 文化
- 社会問題
- 思想
など、自分の関心に応じて学びを深めていくことになります。
つまり、外国語学部は「語学そのもの」だけで終わるのではなく、語学を通して世界の見方や学問の入口を広げていく学部でもあるのです。
なぜ外国語学部はコスパが良いのか
ここでいう「コスパが良い」というのは、ただ楽だとか簡単だという意味ではありません。
むしろ、かなりしっかり勉強する学部です。
それでもコスパが良いと感じるのは、語学力と、その語学を使って学ぶ専門性の両方を得やすいからです。
最初の1、2年で語学の基礎を固め、後半でその言語を使って興味分野を深める。
この流れはかなり合理的です。
単に語学だけをやって終わるわけではなく、語学を「使える力」として活かしながら学べるからです。
名前だけで判断してはいけない理由
外国語学部という名前だけを見ると、
- 語学オタク向けっぽい
- ずっと単語や文法だけやるのでは?
- 進路の幅が狭そう
と感じる人もいるかもしれません。
しかし、実際にはそう単純ではありません。
外国語学部は、語学を入り口として世界を広げる学部です。
だからこそ、名前だけで判断してしまうのはもったいないと思います。
こんな人には向いている
外国語学部は、たとえば次のような人に向いています。
- 語学が好き、または嫌いではない
- 外国語を使ってその先の内容も学んでみたい
- 海外や異文化に興味がある
- 一つの言語をしっかり武器にしたい
逆に、「外国語そのものにまったく興味がない」「語学を使って何かを学ぶイメージが持てない」という場合は、他の学部のほうが合うこともあります。
まとめ
外国語学部は、名前だけ見ると「語学だけをやる学部」に見えがちです。
しかし実際には、
- 最初の1、2年で語学の基礎を固める
- 3、4年でその語学を使って自分の興味分野を学ぶ
という、かなり合理的な構造になっています。
だからこそ、外国語学部は「名前だけ」で判断しないでほしい学部です。
進路を考えるときは、学部名のイメージではなく、実際に何を学ぶのかまで見て判断してみてください。