英文法を勉強しようと思ったときに、「何からやればいいのか分からない」という人は多いです。
結論から言うと、いきなり細かい文法事項に入るべきではありません。
よくある間違い
多くの人は、
- 不定詞
- 分詞
- 関係詞
といった項目から勉強しようとします。
しかしこれは順番としてあまりよくありません。
これらはすべて、ある程度の土台があって初めて理解できる内容だからです。
最初にやるべきこと
英文法のスタートとして重要なのは、
- 名詞
- 動詞
- 形容詞
- 副詞
の4つの品詞です。
すべての品詞を最初から完璧に理解する必要はありません。
まずはこの4つの役割をしっかり押さえることが重要です。
なぜなら、これらは文の構造を作る核になる要素だからです。
品詞が分かると何が変わるか
たとえば、
「何をしているのか(動詞)」
「何についてなのか(名詞)」
「それをどう説明しているのか(形容詞・副詞)」
が分かるようになります。
この理解がないまま進むと、すべてが暗記になってしまいます。
英文法そのものの考え方についてはこちら
→ 英文法が苦手な理由を見る
次にやるべきこと
品詞の理解ができたら、次は文型に進みます。
5文型は完全なルールではありませんが、文の構造を理解するためには非常に有効です。
ここで、
- 主語
- 動詞
- 目的語
- 補語
といった関係を整理していきます。
その後の流れ
ここまで理解できて初めて、
- 不定詞
- 分詞
- 関係詞
- 接続詞
- 冠詞
といった内容に進むことができます。
逆に言えば、この順番を飛ばすと理解が難しくなります。
まとめ
英文法は順番がとても重要です。
- 名詞・動詞・形容詞・副詞
- 文型
- その他の文法事項
この流れを意識するだけで、理解のしやすさは大きく変わります。
長文読解につなげたい人はこちらも参考にしてください。
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