数学ができない人には、いくつか共通した特徴があります。
その中でも特に多いのが、
数学=公式を覚えて当てはめるもの
という誤解です。
公式に頼りすぎている
例えば、
(ax+b)(cx+d)=acx²+(ad+bc)x+bd
のような式を「公式」として覚えようとするケースがあります。
しかし本来これは、
- 分配法則を使えば導けるもの
です。
それにもかかわらず、
公式を知らないと解けない
という状態になってしまっているのは問題です。
解き方症候群に陥っている
もう一つよくあるのが、
解き方症候群
です。
例えば、
- 「2点を通る直線の式を求めなさい」と言われれば解ける
- しかし問題の中で2点が与えられていても気づけない
という状態です。
これは、
- 問題文の形に依存している
- 概念として理解できていない
ことが原因です。
また、
単元同士のつながりを意識していない
ことも影響しています。
数学ができる人の共通点
では、数学ができる人は何が違うのでしょうか。
それは、
基礎を「理解しながら」解いている
という点です。
単なる計算として処理するのではなく、
- この操作は何を意味しているのか
- これができると何ができるようになるのか
を意識しています。
まとめ
数学ができない原因は、
- 公式に頼りすぎている
- 解き方を丸暗記している
- 理解が浅い
ことにあります。
重要なのは、
基礎を理解し、その意味を考えながら解くこと
です。