計算問題を解いていると、
- 途中式を書かない
- ひっ算を消してしまう
- すべて暗算でやろうとする
こういう生徒をよく見かけます。
はっきり言います。
これはNGです。
① 間違えた原因がわからない
途中式を書いていないと、
どこで間違えたのかがわかりません。
つまり、
- 復習できない
- 改善できない
という状態になります。
これでは伸びません。
② 見直しができない
試験では、最後に見直しをする時間があります。
しかし、
途中式が残っていないと、
見直しのしようがありません。
逆に途中式があれば、
- 計算をたどる
- ミスを見つける
ことができます。
これはかなり大きな差になります。
③ 思考過程を残すことに意味がある
もっと本質的な話をすると、
思考過程を残すこと自体に価値があります。
数学は、
- 論理的に考える力
- 問題を分解する力
を鍛える教科です。
そのときに、
「自分がどう考えたか」
を残しておくことは非常に重要です。
これは将来的に、 複雑な問題に取り組む際の基礎になります。
④ 暗算はリスクでしかない
最後にシンプルな話です。
暗算して間違うのは、
普通にかっこ悪いです。
しかも、
無駄に脳に負荷をかけているだけ
です。
「暗算できてる俺すごい」
と思っているかもしれませんが、
それはただのリスクです。
数学は、
正確に解くことがすべて
です。
問題が解けないときの考え方はこちら
→ 思考の整理方法を見る
まとめ
途中式を書かない人がやっていることは、
- 復習できない
- 見直しできない
- 思考が残らない
という、かなり非効率な勉強です。
逆に、
- 途中式を書く
- 思考を残す
- 計算を可視化する
これだけで、数学の伸びは大きく変わります。
もう一度言います。
途中式を書け。