「うちの子、全然勉強しなくて……」
これは、多くの保護者の方からいただくご相談です。
ですが、正直にお伝えすると、
やらされている状態のままでは、成績はなかなか伸びません。
なぜ主体性が大切なのか
人は、自分で「やろう」と思ったことしか長く続きません。
- 言われたからやる
- 怒られるからやる
- とりあえずその場をしのぐためにやる
こうした状態では、短期的に結果が出ることはあっても、 長い目で見るとどこかで止まってしまいます。
特に学年が上がるほど、「自分で考える」「自分で決める」「自分で続ける」 という力が必要になります。だからこそ、ただ問題を解けるようにするだけでなく、 主体的に学ぶ姿勢そのものを育てることが大切だと考えています。
実際にあった変化
以前、ほとんど勉強習慣がなかった生徒がいました。
最初は「何をすればいいですか?」と、常に指示を待つ状態でした。
こちらが全部決めてしまえばその場は進みますが、それでは本人の力にはなりません。
そこで少しずつ、
- 今日やることを一緒に確認する
- どこから始めるか本人に選んでもらう
- 終わったあとに振り返る
ということを繰り返していきました。
すると次第に、 「今日はここまでやります」 「この問題はもう一回解いてみます」 と、自分から言えるようになっていきました。
成績が伸びたことももちろん大切ですが、それ以上に 「自分で勉強を進められるようになったこと」が大きな変化でした。
Study+の指導方針
Study+では、
- 一方的に指示を出し続けること
- やり方を押し付けること
- 本人の考えを聞かずに進めること
は基本的に行いません。
その代わりに、
- 考えさせる
- 選ばせる
- 任せる
という流れを大切にしています。
もちろん、最初から全部を一人でできる必要はありません。
必要な場面ではしっかり支えながら、少しずつ「自分でできる範囲」を広げていきます。
勉強を無理やりやらせるのではなく、本人が納得しながら前に進めるように支えること。
それが、Study+が大切にしている個別指導です。
最後に
主体性は、生まれつき備わっているかどうかで決まるものではありません。
関わり方や環境によって、少しずつ育てていくことができます。
「勉強しなさい」と言うだけでは変わらない。
でも、本人が少しずつ前向きになれる関わり方はあります。
「このままでいいのだろうか」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。