英語長文になると、いつも時間が足りない。
こういう悩みを持つ人は多いです。
しかし、「時間が足りない」と言っている人の中には、実は二つのタイプがいます。
時間が足りない人には二つのタイプがある
① 時間はかかるが、しっかり読める人
② 時間をかけても、そもそも読めない人
この二つは、同じ「時間が足りない」でもまったく違います。
まずは自分がどちらのタイプなのかを見極めることが重要です。
時間をかけても読めない人は、まだ長文の段階ではない
もし時間をかけても内容が取れないなら、問題はスピードではありません。
その場合は、まだ長文を読む段階に来ていない可能性が高いです。
- 単語力
- 文法力
- 構造把握力
といった土台が必要です。
まずはここから戻るべきです
→ 英語長文が読めない原因を確認する
単語・文法に不安がある人はこちら
→ 英語の正しい勉強順を見る
読めるのに時間がかかる人は、経験不足である
一方で、時間はかかるけれど内容はしっかり読める人がいます。
このタイプに必要なのは、
経験を積むこと
正確に読みながら、多量の英文を読むことで、 結果としてスピードは上がっていきます。
ここで大事なのは、
最初から速さだけを求めないこと
速読に飛びつくのは危険である
- 速読
- スキミング
- スキャニング
- パラグラフリーディング
これらは確かに強力です。
しかし前提があります。
正しいフォームと十分な経験
これがない状態で使うと、むしろ読み方が崩れます。
速く読める人は何が違うのか
速く読める人は雑に読んでいるわけではありません。
正しいフォームを身につけたうえで経験を積んでいます。
- 頭から自然に読める
- 必要な情報を拾える
- 構造を理解できる
- 内容を予測できる
つまり、テクニックは「後から乗るもの」です。
長文読解で本当にやるべきこと
- 正しいフォームを身につける
- 正確に読む
- そのうえで多量の英文を読む
スピードは結果として上がるものです。
英語が伸びない人の共通点はこちら
→ 英語が伸びない人の特徴を見る
まとめ
長文で時間が足りない人は、まず自分の段階を見極めましょう。
- 読めない → 基礎に戻る
- 読める → 経験を積む
そして何より重要なのは、
基本がないままテクニックに飛びつかないこと
正しい順番で積み上げれば、読むスピードは自然と上がります。